採用決定！入社を決断する

■採用決定！入社を決断する。

・２回面談があると言われていたが・・・
１回の面談後、１次面談がOKとなり、次の２次面談の日程設定連絡を待っていたら、そのまま、面談なしに、採用OK！となることもあります。想定していなかったことだけに、これは本当にラッキー！嬉しい悲鳴です。

・２次面談も無事に突破、採用通知はもらったが・・

予定していた入社日の入場方法の連絡が来ない。。予定日の入社日
ではなくなったと連絡が入る。また、決まったら連絡をする、と言われて待つ。連絡が来ない。。不安が募る。もしかしたら、話が流れるのではないか・・ようやく、ギリギリになって連絡が入る。入ったと思ったら、明日からスタート！なんてこともあります。本当、ハラハラドキドキさせられる。

・平行営業を進めていると。。なぜか、決まった法則が存在する。

平行営業を進めていて、第１希望の案件と、第２希望の案件があるとしましょう。どちらも、順調に１次面談を突破します。そうなると、大概、大きな確率で、こういうことが起きます。第２希望の案件の方が、先に２次面談が入る。第１希望の方は、まだ、２次面談の連絡が来ない。。第２希望の面談を無事に終える。第２希望の結果待ちとなる。このタイミングで、第１希望の２次面談の連絡が来る、ないし、まだ、連絡が来ない。。第２希望の２次面談の採用OKの結果が出る。第２希望案件のお客様から、こちらからの決断を迫られる。。。さあ、こういう場合にキミならばどうする？？
こういう場合、経てして、やはり、第２希望の方を蹴って、第１希望の方を待ちたい、と思うのが、皆の心理状態となる。。しかし、その場合のリスクとして、第２希望を蹴って、第１希望を待ったら、第１希望の方がNGとなってしまい、両方ともにNGとなってしまう、最悪のパターンが待ち受けている時がある。。実は、この最悪のパターンのケースになることが、私の経験上、確率として、なぜか非常に多い(^_^;)　この場合は、本当に後悔する。第２希望を選んで、第１希望が採用になってしまう後悔よりも、両方NGになってしまうパターンの心理的へこみは、半端じゃない。。そこで、切り返して、また、振り出しから、がんばろう！と言っても、そのまま、スタッフさんとこれを機に、疎遠、音信不通になってしまうことが多かった。
それ以来、私は、こういう後悔をしたくないために、一つの結論に達しました。こういうパターンにハマッタ時には、先に採用された方から、決める、という判断をする。このパターンは、うれしい悲鳴ですが、必ず、経験する時があると思います。その時には、必ず、私のこの法則のルールを思い出してください。そして、欲張らず、先に採用になった方から、決断をするようにしてください！信じられないかもしれませんが、本当に、嫌なくらい、このパターンの法則になりますから！！幸運を祈ります。