▼専門事務系
・OAインストラクターからITへキャリアUP!
<実務案件 C級>
※ここでご紹介している案件は、時代やその時の流行りなどもありますので、実際に今現在募集しているものである、とは限りませんので予めご了承ください。しかしながら、なるべくIT業界で周期的に発生している案件、定着している案件、毎回パターン化している案件など、キミにとって現実味のあるリアルなものだけを選び抜いて掲載しております。ですからキミは、こういう案件であれば、現在のキミのスキル・キャリアレベルから転職していくチャンスがある、という意味で、解釈、参考としてください。キミの健闘を祈ります。
敷居の低い順=レベルの低い順から、C級(初級)・B級(中級)・A級
(上級)・S級(プロ)と区分けして掲載しております。職種によって、その数は異なりますので、予めご了承ください。リアル感を出すために、あえて実際に、我々IT派遣会社に送られてくる案件情報をわざと掲載しております。しかし、機密情報などにより、勤務地(どこのユーザーか、勤務先現場がわかってしまう)など、お見せ出来ない箇所は割愛しております。尚、女性限定案件など、ここでお見せしている情報は、あくまでも取引における我々の情報であり、実際に皆さんに公募にて掲載するのは法律上出来ないため、リアルの求人募集では、これらを省いた情報を掲載している、と認識して下さい。逆に言えば、これが、実際の現実の中身である、という事です。
案件: インストラクター(Excel)
・Excel2010でのインストラクター業務
(カリキュラム、テキスト作成等)
・セミナー、イベントでのデモンストレーター業務
(資料作成等)
・地方出張業務
(通常は都内での社内勤務)
スキル:【必須】
・ドキュメント作成(Excel・Word・PowerPoint)能力
・円滑なコミニュケーション能力
・勤怠面が優れた方
※Excel2010を熟知している方歓迎
【尚可】
・インストラクター及び営業経験者歓迎
期間: 長期
募集: 若干名
年齢: 〜30歳前後まで(女性に限る)
面談: 2回
料金: 〜25万(スキル見合い)
備考: ・出張費は別途精算
・日本国籍の方
・御社所属の方
<解説>
「業務内容」
Excel2010の各種セミナー、イベントのデモンストレーター業務になります。官庁や学校、各種機関、企業にておこなってもらいます。具体的には、イベントの準備におけるカリキュラム策定、テキスト作成、資料作成、各種ドキュメント作成から、各種イベントにてのインストラクション、セミナー講師、デモンストレーションなどやってもらいます。地方のイベントも行うため、出張もあります。
「適任者」
Excel2010のインストラクター経験があれば、一番ベストですが、2010でなくとも、2007、2003、2000の経験があればOKです。ただし、2010からの特徴や新たな機能の理解などしっかり理解出来ていなければなりませ
ん。つまり、古いバージョンから2010を使用する方、しようとしている方、いきなり2010からExcelを使用する方など、どのような状況の人達にも、わかりやすく説明出来なければなりません。2010の経験がなくとも、そういう意味での説明におけるインストラクター経験のセンスが必要です。センスがない人は、2010をある程度、使いこなしていて、自信をもって、質問などに、対応出来るスキルが必要です。
「メリット」
Excel2010のインストラクター経験があれば、言うことないですし、バージョンが2010でなくとも、2007、2003の経験があり、2010の新機能などのバージョンアップした面の把握が出来ていて、その説明が出来れば対応出来ます。また同様に、何かしら、Excel2010やOfficeに関する営業経験があり、人前で話すことが好きだったり、得意な人でも対応出来ます。さらに同様に、何かしら、デモンストレーター経験がある人で、Excel2010の経験のある人や、2010の経験がなくとも、Officeの基本操作経験、MOSの資格があるなどの人でも対応可能です。いずれにしてもポイントは、技術的なスキルよりも、Excel2010の知識と、人前で話すことや、説明の仕方に慣れているなどのコミュニケーション力がある人です。これに加えて、業務上のExcel、Word、PowerPointによる、デモンストレーションで必要な、資料、ドキュメント作成が出来る人です。
「デメリット」
あくまでもデモンストレーター業務のため、技術的なスキルは身に付きません。Excel2010に特化しているため、Excel2010の知識だけが身に付きます。デモンストレーター業務の経歴を積んでも、次期お仕事の転職の反映の展開が難しいという現実があります。
「総評」
OAインストラクターの経験者で、Excel2010の経験や知見がある人で、既にExcel2010の利用者、これからExcel2010を使おうとしている方、初めてExcelを使用する方などへ、講師としてではなく、デモンストレーターとして、人前で話しをすることが出来る人が、マッチング対象者となります。そういう意味では、営業経験者の人でも、Excel2010の知見があり、人前で話すことが上手な方であれば対応出来ます。ただし、各地方を回り、出張に対応出来ることが条件です。要領パターンを覚えれば、セミナー、イベントのための資料を準備し、毎度、対応していく、という、繰り返しとなります。余裕が持てるようになれば、仕事旅行のような感じでやっていくことが出来ます。反面、デモンストレーター経験を積んでも、技術スキルが上がるわけでもなく、次期お仕事のステップになる、
Javaを新人相手にきちんと教えることのできる方、
責任感を持って人を育てるということに取り組める方を探しています。
案件内容:Java新人研修サブ講師
期間 :45日間(休講の日があります)
勤務時間:8:30〜18:00(残業はほぼありません)
給与:スキル見合(日当15,000円〜20,000円程度)
サブ講師の業務内容としては、
実際にプログラムを組んだりする実習の時間帯に、
教室を回って受講生の質問に答えるのがメインの仕事になります。
その他にはメイン講師の講義中の受講生の様子を観察して報告したり、
テストの採点や集計を行う等の雑務があります。
<解説>
「業務内容」
某企業の新人Java研修のサブ講師として参加して頂きます。主にやっていただくことは、実技のプログラム研修の時間帯に、受講生からの質問に応えるなどして回って頂きます。また、その他には、講義中の受講生の様子を観察して報告したり、テストの採点や、集計などの雑務も行ってもらいます。
「適任者」
Javaのインストラクター経験があれば一番ベストです。しかしながら、Javaのインストラクター経験がなくとも、OAインストラクター経験があり、Javaの開発経験がある人や、OAインストラクター経験がなくとも、Javaの開発経験があり、コミュニケーション力があれば、問題ありません。ただし、OAインストラクターの経験はあるが、Javaの経験がないと、質問に応えられないため、難しくなってしまいます。そういう意味で、Javaのバリバリの開発経験がなくとも、最低でも、新人の受講生の質問に応えられる程度の知識経験は必要となります。その上でポイントは、ただ教える、というのではなく、現場で働いていけるようになって欲しい、という気持ちをもって教えてくれる人です。
「メリット」
Javaの経験が、多少なりともある人で、面倒見が良い人、人に教える事が好きな人、リーダーやマネージャー経験のある人など、Javaの経験を活かす事が出来ます。リーダー経験のない人など、人に教える、ということを経験することが出来ます。OAインストラクター経験があり、Javaの経験のある人は、Javaでの講義経験がなくとも、対応出来ます。長期間の勤務ではありませんが、日銭稼ぎや、就職活動期間の生活日になります。
「デメリット」
最初から長期勤務希望の人には、非マッチングとなります。OAインストラクターの経験があっても、新人へ、Javaのアドバイスが出来ないと、対象外となってしまいます。javaの経験があっても、講師として、教える立場の立ち位置として、コミュニケーションが出来る人、教えるのが好きな人、など、しっかり、教えてあげよう、というスタンスが出来る人でないと、受講生に対して、適当な扱いをしてしまうため、そういう気心で勤務出来ない人もNGです。
「総評」
世の中、Javaのプログラム開発経験がある人で、インストラクター・講師の経験がある、という人は、なかなかおりません。プログラマの技術者は、やはり、エンジニアとして勤務しており、パソコンスクールなどのインストラクターは、大概、MS-Officeの、ExcelやWord、といった講義内容がほとんどです。そうなると、どちらの経験を優先し、どの程度のスキルを求めるか、で、対象人材像が、決まります。具体的には、Javaのプログラム経験はあるが、インストラクター経験がない人で良しとするか、インストラクター経験がある人で、Javaの経験がない人で良しとするか、などになります。今回のこの案件の場合には、プログラムの実技講習中の受講生からの質問に応えるなどの、対応が求められるため、Javaの新人に教えられるくらいのJavaのスキルレベルが求められるため、インストラクター経験よりは、Javaの経験の方が重要視されます。しかし、スキルを求める分、講師力は劣るため、その中でも、例えば、リーダー経験があるなどで、コミュニケーション力があるかどうかを選考して、適任者を見分けられます。
|